尖閣諸島の領有権問題 別頁・尖閣の自然
北小島・南小島 (写真集)
北小島・南小島(写真集)01
左:北小島 右:南小島
出典:海保航空基地の業務画像
北小島・南小島(写真集)02
尖閣諸島の南小島。西側には高いがけが切り立つ。
後方奥に見えるのは魚釣島=朝日新聞ヘリ
出典:朝日新聞
北小島・南小島(写真集)03
手前が北小島、奥が南小島
写真:第11管区管区海上保安庁
北小島・南小島(写真集)04
手前が南小島、中央が北小島。奥は魚釣島。
写真元:第11管区管区海上保安庁
北小島・南小島(写真集)05
同じく、手前が南小島、中央が北小島。奥は魚釣島
写真元:ZAKZAK 2003,05,27 3t2003052705senkaku
北小島・南小島(写真集)06
手前が南小島、中央が北小島。奥は魚釣島。写真元:不明
北小島と魚釣り島との間に白く見えるのは飛瀬か
北小島・南小島(写真集)07
北小島か?
石垣島観光
南小島148メートル峰より北小島を望む
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
上図の拡大 南小島148メートル峰より北小島を望む
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
南小島の岩山
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
北小島・南小島(写真集)08
南小島から北小島、魚釣島を望む。
写真元:「秘境を探る」 -尖閣列島-より
北小島・南小島(写真集)09
南小島 (岩尖の下は貫入岩)
写真元:「秘境を探る」 -尖閣列島-より
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
北小島・南小島(写真集)10
南小島から北小島を望んだものか?
写真元:「秘境を探る」http://www8.plala.or.jp/Geo/
-尖閣列島-より
北小島・南小島(写真集)11
南小島の堆積岩岩尖
写真元:「秘境を探る」 -尖閣列島-より
北小島・南小島(写真集)12
出典:小泉俊明 尖閣諸島
北小島・南小島(写真集)13
北小島 奥に見えるのは魚釣島
田中邦貴「尖閣諸島問題」より
北小島・南小島(写真集)14
出典元不明
北小島・南小島(写真集)15 北小島・南小島(写真集)16
北小島(左)・南小島(右)_____________北小島(手前)・南小島(奥)
日本共産党・穀田議員のHP 「こくたが駆く」より
北小島・南小島(写真集)17
南小島 日本共産党・穀田議員のHP 「こくたが駆く」より
北小島・南小島(写真集)18
南小島 日本共産党・穀田議員のHP 「こくたが駆く」より
北小島・南小島(写真集)19
出典:太麺
北小島・南小島(写真集)20
出典:不明
北小島・南小島(写真集)21
北小島 出展:日本青年社
北小島・南小島(写真集)22
北小島 出展:日本青年社
北小島・南小島(写真集)23
北小島 出典元:日本青年社
北小島・南小島(写真集)24
北小島の灯台 出典元:日本青年社
北小島・南小島(写真集)25
北小島 出典元:日本青年社
北小島・南小島(写真集)26
出典:不明
南小島・北小島近景
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
魚釣島より南小島魚釣島より南小島右側に飛瀬
写真:-秘境を探るより−
http://www8.plala.or.jp/Geo/Senkaku.html
北東上空より南小島を望む
写真元:秘境を探るhttp://www8.plala.or.jp/Geo/Senkaku.html
パナマ船解体に従事した台湾人の住居跡
写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)
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帰って来たアホウドリ
かつて日本に何百万羽も居たといわれたアホウドリ。
尖閣諸島でも多い時には一年で15万羽が捕獲されたと言う。
その後尖閣諸島にはアホウドリはいなくなったと言われていた。
1951年に鳥島で十数羽の繁殖が確認され、
1981年からは当時の環境庁と東京都による繁殖地の環境改良事業が開始され、
1999年4月には推定生息数が1,000羽を超えるまでに回復した。
2005年4月の調査結果では、鳥島集団の総個体数は、推定で約1725羽だそうです。
尖閣諸島では、南小島に180羽。北小島に4羽生息が確認されています。
北小島・南小島(写真集)27
アホウドリを確認 琉球新報 001.05.04
北小島・南小島(写真集)28
南小島 後ろは北小島 b出典:朝日新聞 2001.04.10
北小島・南小島(写真集)29
出典:沖縄テレビ
北小島・南小島(写真集)30
出典:琉球新報 2002.03.13
アホウドリについて:
アホウドリは全長 92cm、翼開長(全幅)2.4m の大型の海鳥で、体重は約7kg ににもなります。グラ
イダーのように細く(翼の幅は約 17cm )長い翼を持ち、海上を吹く風を巧みに利用して、ほどんど羽
ばたかずに滑るように飛翔します。
成鳥のくちばしは濃い桃色あるいは淡紅色で、その先端部は淡青白色です。この桃色は血液が透け
て見えているためで、人間の爪の色と同じです。成鳥の頭部から首にかけての羽毛は濃い黄色ある
いは山吹色になります。翼上面の先端側約半分と尾羽の先端部が黒いほかは、全身ほぼ純白です。
脚は、表面が乾燥した時には青灰色ですが、水に濡れると少し黒っぽく見えます。雌雄同色で、雄は
雌よりやや大きいようですが、野外で雌雄を区別することは困難です。(アホウドリ復活の軌跡より)
少しずつ増えてきた日本のアホウドリですが、世界ではアホウドリ類が現在再び数を少なくしつつあり
ます。絶滅危惧種としてランクが上がりました。原因は世界各地の海で延縄漁業によって数多く混獲
され、各地の繁殖地で急速に個体数を減少させていると判断されています。苦境に立つアホウドリ類
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北小島・南小島(写真集)31 古賀辰四郎氏が撮影した名前の分からない鳥
原文:「南小島にいた海鳥」 アサヒグラフ昭和53年5月5日号
古賀辰四郎の息子善治氏の奥さんが持っておられた17枚の写真の一枚
かつての尖閣開拓時代に住んでいた鳥の写真なのだろうが、種類が分からない。
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